レポート

[116] 2008年6月5日 カードでパワーUP! たまごっちスクール選手権
発売当初家庭用たまステかと期待の中発売された
たまごっちスクール選手権
値段がちょっと良いこともありなかなか購入に至らなかったのですが
たまステの通信エントリーがなくなった淋しさを紛らわせないかと
ネットオークションを覗いてみると格安値での出品を発見。
見事落札し、とうとう我が家にやって来ました。
箱
箱はこんな感じです。早速開封。
本体
たまスク校舎型の本体がとても良い出来で見とれます。
コントローラーはこのゲームでの新キャラ
あかしろっち・しろひよっちの形になっています。
頭の左右にボタン、くちばし部分がダイヤルになっています。
本体
校舎頭部の帽子を取ると、カードのバーコード読み取り部分があります。
タイトル
電池を入れTVにつないで起動。タイトル画面です。
ホームルーム
全体のメニューにあたるホームルーム。
この中のクラスメイトという項目に入ると…
生徒
最初から選択できるプレイヤー=生徒がいます。
カードや通信で生徒を増やすのがてんにゅー。
転入については電源を切るとリセットされます。
ツーしん
では早速通信してみましょう。
通信
たまスクくちぱっちを通信中。
てんにゅー(たまスク2)
転入第一号です!
てんにゅー(エンたま) てんにゅー(ウラたま)
さらに、エン・ウラも転入成功!
てんにゅー(たまスク1)
もう一台のたまスクからはちゃおっちを転入。
くちぱっち ちゃおっち
クラスメイトでスペックを確認。
条件は同じたまスクの二人のスペックに差が…
かぶき ウラおじ
エンウラも転入。ガッツも年齢も差がない二人なのに
かぶきっちのスペックが高いのは?属だからなのでしょうか。
スラッシュ
次はカードを読んでみます。
くちぱっちのスペックを上げてやろうと思い、
たまカップ4弾のあまいメロンを使用。
ぼよん +50
オール+50に成功しました。
ちなみに一番スペックを上げられるのはたまカップ5弾の
たまごっちカップですが、カードがないので
自作バーコードで試してみたのですが読んでくれました。
しかし薄い紙に印刷したのがまずかったのか1回成功した後は
ことごとく読み込み失敗で断念しました。(汗)
くちぱっち喜
くちぱっちご機嫌です。
それではゲーム開始です。三人一組チームを作って参戦。
かぶきっち、ちゃおっちを選んで選手権モードに挑戦。
はたはた はたはた
かぞえて!はたはたランニング
旗を持ったごっち達が素早く画面を横切ります。
指定された色・形の旗の数だけ数えます。
説明書もよく読まず開始してしまったのでルールがわからず
初プレイは大失敗に終わりました。(苦)
じっけん じっけん
ドキドキじっけんしつ
フラスコ先生が出す手本のビーカーの色を覚えます。
指定された色・形の旗の数だけ数えます。
全6問。最後は集中力が切れて失敗しがちでした。
なわとび なわとび
なわとびキャッチ&ジャンプ
なわとびを跳んで、降ってくるメロンをキャッチします。
メロン以外のものは障害物なので左右に避けます。
だんだん速度が速くなってくるし、避けるのと跳ぶタイミングが合わず
なかなか難しかったです。

もうすこし
3回戦まで終了すると総合成績を発表。
結果は残念なことに…
合格だと4回戦目に進めます。
ぱっちマン?
次はカードで転入。ぱっちマンを呼んだつもりだったのに…
しゅっせきぼ
転入生はプレイする分には電源を入れるたび呼ぶ必要がありますが
出席簿には記録が残ります。
3
たまスクくちぱっち、ぱっちマン、本体内臓くちぱっちで
トリプルくちぱっちチームを結成です!
なわとび なわとび
喜びも悲しみも、ばっちり息が合っています。
6
二人対戦プレイでたまドッジをプレイしたら
くちぱっちだらけのたまスク選手権に…!
たまドッジ たまドッジ
三人揃ってアイタタタ…&わ〜いだっち〜。
ゲームは全6種類。単純ですが決して簡単ではありませんでした。
選手権モードで全種類高得点制覇するとチームで記念撮影が
できるというので、トリプルくちぱっちでの達成を目指したいと思います!


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